7/11(土) 練習日

今日は、久しぶりに小ホールでの練習です。
先週、育てよう と思って、目をつけていた リードでウォームアップしてみます。
が、やはり 左右サイドが厚こいので、少し削った方がいいかぁ~ と迷っています。
課題曲もこのリードで吹いてみたのですが、もう一歩鳴りが良くないんですよね。
というわけで、今日の合奏は課題曲からスタートです。


最初の4小節間はとても重要です。
ここで、バンドの印象が決まってしまいます。
3小節目を、3つのリズムパターンごとに練習しました。
裏拍から出る時に、どのパートも出遅れ気味です。で、遅れていく・・・
楽をせず、気を使って吹きましょう。
4小節目の3拍目8分音符は、タンと最後まで発音しましょう
AからはClが何度もメロディーと格闘していました。
ユニゾンですので、ピッチも気になるし、歌い方も、もう少し合わせられそう。
BからFlも入って、更に気を使います。
B5小節目からのcresc.を効果的にしましょう。笑顔になるコード進行ですよね。
Dの1拍前でしょうか?Dからのメロディー群以外のパートは、ロングトーンをして、響きを確認。
楽譜どおり吹いても、この響きを出すように指示がありました。
Eの4小節目のdecresc.をきちんとして、mpまで落として、F2小節まえの に備えます。
Trio2小節前のリズムは、裏拍・表拍をワンセットとして、歯切れ良く。気を抜くと、縦線が揃いません。パランパランにならないように。
Lからは、mpまで落として、その後のcresc.を効かせましょう。
Mからは、Hnだけが頑張れば良いそうです
トリルはもっと力を抜いて。
ファンファーレも力まず、豊かな音で。
M4小節目 3拍目からのcresc.は丁寧に。均等に広がるような形でかけます。
最後8分音符4つの曲の閉じ部分は、mfまで落とします。また、最後の音は、タンと発音し、閉じます。
全体的にメロディーが遅れ気味。また、お互いに合わせようとしすぎて、タイミングをうかがっている為に、どんどん乗り遅れていきます。
自信を持って、指揮にあわせましょう。
次は、北川木挽歌による幻想曲です。
Obさんがお休みでしたので、con moto からスタートです。
ここは、もっと小さくスタートして、うねりが出た方が良さそうです。
湧き水みたいな感じ
伸ばしになったときのピッチは要注意です。
Aからの中低音の動きは、遅れないように。
私のSoloはフリーで良いそうなので、つられないで下さいね
ちゃんと収まりは付くように 吹きたいと思います
C5小節目からはキチンとまで落として、さらにaccel がかかります。そして、Dの日の出直前に allarg.がかかって、ご来光です。
Dからもテンポが上がってますので、特にTb.の旋律は遅れないように。
Jからは、Clの16分音符、1st ・2nd・3rd でしょうか? 受け渡す時にcresc.をかけます。
どこかのパートだけ、弱くなるということのないように。
K3小節前から、1小節づつ、Sax・Cl・Hn と だんだん弱くなりながら、Kへ入りますが、
Cl・Hnが弱すぎるようです。
Kからは、伴奏系もメロディーに合わせて、強弱をつけましょう。
M4小節前は  くらいにして、M2小節前からcresc.をかけます。
PからはHn・Tp・Tb・Sax・Tb と メロディーが受け渡されていきます。次のパートが出てきたら、ちゃんと控えましょう。また、このメロディーが聞こえるように、伴奏はしっかりとmpをキープしましょう。
Qの2小節前から、指揮が3/2になります。cresc.することもあってか、音を引っ張りぎみで、Qの頭が揃いません。その後も、遅れないよう、気を抜かずにSのAndanteまで駆け抜けましょう。
S3小節前は、fp ならぬ、fmp の感じで、1拍響かせたら、抜きます。
そうすると、裏で頑張っているCl が主役になれるはずです。
最後にmpで残る組は、細心の注意を払って、曲を閉じましょう。特にピッチは気をつけて。きれいに消えましょう。
再来週は、25・26とも大ホールで 
反響板を下ろしての練習です。

バランスの確認が取れるよう、全員参加をお願いします
8/2のコンクールは、当初の予定と変わりまして、
午前中行われる事になりました。
10時開会式で、12:30頃には終了の予定だそうです。
各自、朝から参加できるよう、調整をお願いしますね

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