2月13日まで活動を自粛します

先週に引き続き、事務局M1号がお送りします。

オミクロン株の急速な拡大により、1月19日岐阜県は政府からまん延防止等重点措置地域の指定を受けたのは、皆さんご存知ですよね。
毎日のように国内の新規感染者数が増えて、今日初めて5万人を超えました。

そんな中、1月20日 垂井町の感染対策基本方針も更新され、「第6波」非常事態宣言も出されています。

これについて説明をしたいと、活動拠点である垂井町文化会館から連絡があり、午前中、会場手配担当、ブログでもおなじみの千と私で伺いました。

感染拡大地域からや県外へ仕事等で行っている人、職場・学校で陽性者や濃厚接触者が出ている場合は、自身の判断で活動を自粛してもらえませんか?
また自分自身も一緒に活動するものも感染から守るために、一層の感染予防対策を考えませんか?
例えば、練習会場の出入り口に消毒マットを置いて、練習中に床についた飛沫を外へ持ち出さないようにする。換気の際、一旦全員が演奏を止め、5~10分程度、しっかりと空気を入れ替える。などご提案をいただきました。
こうした環境下でもなんとか活動が続けられるようにと考えていただいてのご提案で、ありがたいことでした。

これを受けて、19時からオンラインで臨時のパートリーダー会を開きました。
今後どうしていくかの相談です。

結論としては、2月13日のまん延防止措置が解除されるまで、活動を自粛することとしました。

自主的に自粛の判断を。とのことなのですが、ご提案いただいた内容で判断すると、ほとんどの団員が自粛対象となりそうです。
実際、PL会参加者から、

私、職場で濃厚接触者の人がいます。

僕も職場で陽性者が出てます。

子どもの学校で学級閉鎖です。

次々に報告があり、私達のほとんどが練習行けないよね。となりました。

感染拡大が続く中、リスクを取ってまで無理に活動をすることはしなくていいんじゃないか。

苦渋の決断でしたが、再開の折にはみんなが安心して練習に参加できるよう、感染対策についても改めて見直していきたいと思います。

今回、Microsoft Teamsを使って会議をしました。
私は職場で会議に参加する側はしたことがあるのですが、今回初めて主催者側。
みんなロビーで待機する設定になってることに気がついていなくて、しばらくお待たせてしまいました。ごめんなさい(_ _;)
でも、資料の画面共有を試みたり、いい勉強になりました!

まん延防止措置が解除される予定の2月13日あたりに、もう1度オンラインPL会を行って、その後の活動について相談します。
苦しい状況ですが、なんとか活動を継続できるよう、知恵を絞りたいと思います。

団員の皆さん。なお一層の感染予防に努めていただき、次回練習で皆さんと元気にお会いできることを楽しみにしてますよ!

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