2024年が明けてすぐ、地震や事故、火災など、世の中が落ち着きませんが、皆様お変わりありませんでしょうか。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
本年もTSS〜ウインドアンサンブル垂井は、吹奏楽を通して、皆様にわずかでも活力をお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の本番は「四季のコンサート〜新春のひととき〜」です。
3チームが、アンサンブルフェスティバルさながらのプログラムで参加しました!
【曲目】
Fl,ASax,Euph3重奏 和田直也作曲 月は優しく愛を照らす
Wagner Tuba,Euph,BSax,Tuba4重奏 高橋宏樹作曲 北欧の歌 ~3つのフィンランド民謡による~
足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。私の拙い司会を頷きながら聞いてくださった方、メモを取りながらの方もいらして、ありがたい限りです。
やっぱり演奏はナマモノです。色々起きてます!
終わってから、ものすご〜く凹んでいる人が2人。
今日は乾燥していたこともあって、口の中が砂漠のよう…厳しいコンディションでした。
私自身は、お話して原稿を置いて、いざ吹き始めようと楽譜を見たら…
あれ?この曲、どんな曲だったっけ?
頭が真っ白。楽譜を凝視して固まってました。不自然な間が出来て、一緒に吹く2人がどうしたの?と見てるのがわかります。
わかってるのよ。私の合図で曲が始まるのは。でも、どんな曲だったか思い出せないのよ〜😱
でも、どんどん間が空いていくし、こんな感じかなぁ〜ってエイヤぁ!と吹き始めました💧こんなことは初めて。焦りました…
もう、墓場まで持っていくかも という人
これはリベンジしましょう! という人
思ったより吹けとるやん! という人
同じメンバーで同じ曲を吹いても、二度と同じ演奏は出来ません。
正に一期一会。この一喜一憂も音楽の醍醐味です!
2024年の活動も楽しみですね🎵
以上、事務局M1号がお伝えしました。
コメント