４/１０（土） 内藤さんとの懇親会

Ｓくんの　当日参加もあり、１１名での懇親会です。
　ここでも、スコアを開いて　確認です。　パーカス　Ｔ先輩、熱心に話してました。
　その向かいで、相変わらずのＴｐ二人組。
　盛り上がってます！！！
内藤さんに　『希望の坂』について　話を聞いたり、
演奏会の企画について　お話したり・・・
話が弾めば、お酒も進む！
焼酎の瓶が４本も空いてしまいました。
私がお聞きしたのは、「自分が作った曲が　初めて鳴るときって　どんな気分ですが？」
という、至って素朴な疑問です。
内藤さんは、
「本当は　こんな事ではいけないのかもしれませんが、ただただ　感動です。」
と　話していらっしゃいました。
そういう瞬間を味わえる職業が　ちょっと羨ましかったです。
今回、委嘱作品を依頼することになったのも、本当に偶然が重なったんですよ。と言う話も出ました。
３０周年にあたって、何か特別な事をしよう！　という事は、３年も前から出ていたのですが、
例えば、著名な指揮者・プレイヤーを呼ぶ。　と言った事を思い浮かべていました。
そんな中、内藤さんから　曲を作りませんか？　とコンタクトがあり・・・
委嘱作品を作るなんて事は、誰の頭にも　まったく無かった事。伝手もありませんし。
でも、ＴＳＳらしい　素敵な曲が　出来上がってきて、みんな　満足していると思います。
ところで、この懇親会。あんなに盛り上がったのに、記憶喪失の人が続出の様子・・・
私は　しっかり食べて、飲んで、楽しみました♪
また、次回を楽しみに。
そして演奏会では、　少年達の３０年を想いながら『希望の坂』を演奏出来たらいいな。