第20回定演 裏話!? その③

今回の定演では、第20回ということで、何か 選曲でも工夫を凝らしたい。
と考えていました。
そこで、出てきたのが 第1部 1曲目の 祝典序曲 です。
この曲、垂井吹奏楽団として、1982年に初めて演奏会を開催した時の 1曲目の曲なのです。
その当時から団員であった先輩方には、初心を思い出していただくため、
また、そうでない団員には、29年の団の歴史を感じてもらえたらと思っていました。
私は、第3回から演奏会に参加していますので、その当時の事はわかりませんが、
年を経て、曲の出来栄えも、その時とはずいぶん変わったのではないかと想像しています。
アンケートでも、祝典序曲 は、かなり人気がありました。
直前の練習まで、恥ずかしくない演奏が出来るのか、正直ドキドキだったんです。
開演前のお昼ご飯の時、HnのH先輩に、
『お願いだから、テンポ 指揮者を追い越さないでね』 と えび天で買収し、
それが功を奏したのか、本番は 今までの練習からしても、良い演奏だったのではないかと思ってます。
ホント、TSS得意の 尻上がり の 仕上がりでした。
さて、まだまだ裏話!? 続けるつもりですが、皆さん、飽きませんかねぇ・・・
5/30 練習見学会 まで、練習もお休みですので、
もうしばらくお付き合いくださいね

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