趣味で「おとなのバレエ教室」に通っているクラリネットの Yです。
そのバレエ教室のクラスメイトから演奏のご依頼を頂き、Haru kids clubの子どもたちの歌とダンス、 私たちTSSの混成6重奏のコラボレーションで夏祭りのオープニ ングを飾ってきました。
事前の打ち合わせに参加した事務局Mさんは、「 曲順を決める時に、2つの意見に分かれたので、 ディベートに突入!ジャッジをさせていただくことになり、 真剣に子ども達のお話を聞きました。 自分達でやりたいことを実現するって、とても楽しい! というのを目の当たりにしました。 そんなみんなのバックで演奏できて、楽しかったです。」
司会進行も子どもたちが担当してくれて
- ツバメ
- にじ
- ジャンボリーミッキー
- さんぽ
本日の最高気温36℃の屋外での演奏、 全員仲良くピッチ高めでお送りしました。
「本当に子供達主体で準備したお祭りなんだなぁと感じました。 台本片手に頑張っているのを見て、私たちも演奏を頑張りました! 」とフルートのYっちゃん。
楽器を見慣れていない人が集まる現場に行くと視線を独り占めのチ ューバ。ふと見るとチューバのBさん、 案の定子どもたちに囲まれていました。 楽器ではなくBさんが人気説。そんなBさんは、「 串カツとレモネードが美味しかった」と。
私は、みんなで歌ってくれたさんぽ、 子どもたちの元気な歌声が青空の下に響いて、 なんて素敵な瞬間なのかと思いました。 今日のお祭りが子どもたちの夏休みのいい思い出になったらいいな 。
♪おまけ♪
この日の夜、バクバク食べるTubaのSくん
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