2/22(日) 練習日

今日も、昨日に引き続き大ホールで練習です。
昨日もそうでしたが、大ホールの中はめちゃくちゃ寒い!
冷蔵庫の中のようです。
楽器が冷え切って、ピッチがちっとも上がりません。
合奏前に、下手花道で定演の企画ものの衣装合わせをしていました。
誰ですか?『たけのこ族?』とか言ってる人
若者ぞろいのPJにはわかりませんよ


合奏は、祝典序曲からスタートしました。
今日は、昨日の耐久レースではなく、少しずつ音楽監督から指示が飛びます。
それにしても、早い!はやい!早すぎる!!!
最近、浜響の演奏を聞いているらしい、音楽監督。
おそらく、日本一早い祝典序曲ではないでしょうか?
それと同じには無理です
いくら寒いからって、指を暖めるためと称して、無理な速度は勘弁してください
表打ちと裏打ちが上手くかみ合わず、テンポがヨタヨタになってしまうところが幾つか。
みなさん、メトロノーム使って練習しましょう そして、指揮を見ましょう
次に、北川木挽歌による幻想曲
今日のSoloは、今までの練習で一番の出来でした。と自画自賛
まだまだなんですが、漸く少し力を抜いて吹けました。
朝もやのかかった山の風景ですから、あんまり力まず、空が白んできた様子が出せると良いなと思っています。
Dからは“荘厳に” そして“輝かしく”   日の出の瞬間から、明るくなっていくさまです。
木管郡は、日の光のキラキラしたところを表現しているのですが、壮大な金管の主旋律を消すことなく、かつキラキラは、かなり難しい
Jの前のTubaのSoloは誰がやることになるのでしょう? いつも穴が開いてしまう感じがするので・・・
頑張ってね
Kからの木管さんは、もっと歌っていきましょう。
N4小節前からは、あまりにお粗末でした もちろん、私も含めて
急流が岩にあたって、砕けてる感じに捉えてるんですが、まったく砕けませんでした
はい。練習しておきます
Sからの、ObとClのSolo   順調かと思いきや・・・
やってくれました。K先輩。思いっきり、ぴー  リードミスで、自らが大うけ
もう、戻ってこれませんでした。
曲も終盤でしたので、今日はおしまい。休憩となりました。
休憩明けに、2009年課題曲を初見で演奏です。
無茶でした やっぱり、私達には参考演奏の音源は必須のようです。
昨日の予告どおり、A.SaxのSoloもあって、う~ん  本当に苦しみそうな予感です。
ここからは定演2部の曲。
およげたいやきくん in Swingは、ようやく 「光が見えてきた(音楽監督談)
やっと、こなれてきた感じがします。Drmさん、がんばってSwingしてくださいね。
ノリノリで決めてください
MOVIE BLOCKBUSTERSは、テンポの変化に、まだついていけていません。
特に、33からは、Slowly2小節の後で、そのままのテンポで行きたくなるところですが、テンポUPの指定です。ちゃんとついて来てくださいね。せっかくのHさんのSoloが、可哀想な事になってます
129からの木管の刻みは大変ですね。ダブルタンギングなんて無理だし。
なんとか、泥だんごから脱出して、粒ぞろいの白玉だんごくらいになると良いのですが・・・
最後にScreen Music Around The Worldです。
この曲、世界をめぐるのタイトルからか、
アメリカを出発して、フランス・アラビア・アフリカ・イギリス、そしてアメリカに戻ってくるという風に作ってあります。 アジアがないのが残念ですが。
Gから、低音系の刻みが遅れます。特に4拍目の3連付や16分音符。
JからKは、木管の聞かせどころですが、ハーモニーが・・・厳しいです
今日は寒さもあって、まるでピッチが合いません
本番までになんとか、スカッと美しいハーモニーが聞けるように期待しましょう。
OからはSwingです。もっと全体でSwingしましょう。およげたいやきくんバリにこなれた感じにしたいですね。
大ホールから全て撤収しなくてはいけないので、30分残して、練習は終了です。
オホサカオルン さん、遠方からの参加にもかかわらず、最後に舞台のモップ掛けまで、
ホントにありがとうございました
大ホールは広いので、最後の去り際に、客席が降りたままになっていないか、忘れ物はないか、チェックが大変です。
みなさん、帰るときに自分の使った席の周りの椅子の確認くらいはしてもらえるといいですね。
来週は土曜日に練習。日曜日はいよいよ、アンパンマン杯争奪ボーリング大会です。
練習もしっかりして、ボーリングでは親睦を深めましょう

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